CISSPとは — 情報セキュリティ全体を横断する国際資格

CISSP(Certified Information Systems Security Professional)は、ISC2が認定する、情報セキュリティ分野を幅広く横断する国際資格です。技術だけでなく、リスク管理・ガバナンス・運用・法務/倫理まで、セキュリティ専門家としての総合的な判断力が問われます。

8ドメイン構成Pearson VUEで受験実務経験を前提とした認定

資格の基本情報

WHAT

どのような資格か

情報セキュリティの特定分野に閉じず、組織のセキュリティ全体を設計・運用・管理する視点を示す資格です。マネジメント層の視点で「最も適切な判断」を選ぶ力が重視されます。

WHO

どのような人に向いているか

セキュリティエンジニアやセキュリティ管理者、リスク管理・ガバナンスの担当者、将来CISOなどのマネジメントを目指す方、セキュリティを体系的に捉え直したい方に向いています。

EXAM

どのような試験か

リスク管理、資産保護、アーキテクチャ、ネットワーク、アイデンティティ管理、評価・テスト、セキュリティ運用、開発セキュリティの8ドメインを扱い、技術と管理の両面から幅広く問われます。

受験までの流れ

1

ISC2アカウントを作成

ISC2のアカウントを作成し、受験の準備をします。

2

Pearson VUEで予約

試験はPearson VUEのテストセンター経由で受験します。

3

受験

8ドメインを横断する試験に取り組みます。

4

合格後、認定申請

実務経験の証明などの手続きを経て、CISSP認定となります。

どれぐらいの難易度か

最大の特徴は8ドメインという出題範囲の広さです。個々の技術の深掘りよりも、「組織にとって最も適切な選択はどれか」というマネジメント視点の判断が問われる傾向があります。実務経験を前提とした資格のため、経験のある分野・ない分野で必要な学習量が大きく変わります。

受験にかかる費用の目安

試験料US$749(Asia Pacific地域・公式サイト掲載の目安)
リスケジュールUS$50(目安)
キャンセルUS$100(目安)

※ 金額は地域や時期により変更される場合があります。必ずISC2の公式サイトで最新情報をご確認ください。

合格後、認定にはどのような条件があるか

  • 試験に合格していること
  • 原則5年以上の、CISSPドメインに関連する実務経験があること
  • 学歴・他資格による経験の短縮が認められる場合があります(条件はISC2の公式サイトで要確認)

※ 認定申請の手続き(推薦・エンドースメント等の要否を含む)はISC2の公式サイトでご確認ください。

取得後、どのように更新・維持するか

  • 継続教育(CPE)を計画的に取得すること
  • 年会費(AMF)を納めること

※ 必要なCPE時間数・年会費の金額はISC2の公式サイトで最新情報をご確認ください。

Security Frogでできる学習

CISSPの「考え方」を、無料の模擬問題で練習できます

Security Frogが独自作成した日本語オリジナル模擬問題を、全8ドメインにわたって演習できます。全問に選択肢ごとの解説を付けており、「マネジメント視点でなぜその選択肢が最も適切か」を考える練習ができます。

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CISSP Practice: Security Frog

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※ Security Frogは学習を補助するサービスであり、試験・認定に関する公式情報の代替ではありません。

このページの資格情報(試験の仕様・費用・認定条件・更新要件)は変更されることがあります。受験・認定・更新の手続きにあたっては、必ずISC2の公式サイトで最新情報をご確認ください。Security Frogは、ISC2から提携・承認・後援を受けたものではありません。

よくある質問

8つのドメインでは、どのような内容を扱いますか?

セキュリティとリスク管理、資産のセキュリティ、セキュリティアーキテクチャと工学、通信とネットワークのセキュリティ、アイデンティティとアクセスの管理、セキュリティの評価とテスト、セキュリティの運用、ソフトウェア開発セキュリティ——という構成です。ドメインの名称や出題比率は改定されることがあるため、最新の試験アウトラインはISC2の公式サイトでご確認ください。

CISAとCISSPは、どちらを先に学ぶべきですか?

目指す方向性によって異なります。ITの監査・統制を専門にしたい方はCISA、セキュリティの実務やマネジメントを幅広く担いたい方はCISSPが一般的な選択です。Security Frogではどちらも無料で演習できるので、数問ずつ解いて出題の考え方の違いを体感してから決めるのも一つの方法です。

Security Frogの問題は、実際の試験に出た問題が含まれていますか?

いいえ。Security Frogの問題は、すべてSecurity Frogが独自に作成した学習用のオリジナル模擬問題です。実際の試験問題や公式問題集等の転載・再現ではなく、各試験の合格を保証するものでもありません。出題範囲の確認には、ISC2の公式サイトの最新情報を併用してください。

本サービスは、Security Frogが独自に作成したCISSP学習用の模擬問題サービスです。ISC2公式教材ではなく、ISC2との提携・承認・後援を受けたものではありません。掲載問題は、実際のCISSP試験問題、公式問題集、公式トレーニング教材等の転載・再現ではありません。本サービスの利用は、CISSP試験の合格を保証するものではありません。